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関係者各位におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社は今年で創立50周年という一つの節目を迎えます。
歴史を紐解いてみると、昭和34年、父の村田 政一が村田土木を設立、翌35年に建設業許可を取得し創業を開始したのが出発点であります。昭和61年には株式会社村田組土木へ組織変更すると同時に、私、村田 光一が代表取締役に就任、その後、村田組土木より村田組へ商号変更し、今日まで営業して参りました。
当然にこの50年という年月は株式会社村田組が培った歴史でありますが、同時に協力会社の皆様と培った歴史でもあります。
半世紀にもおよぶ50年の年月を振り返りますと、昭和60年代後半から株式会社浅沼組のゴルフ場造成工事をメインとして、排水工事、道路工事、外溝工事に携わり製品管理を追及しました。
平成に入り、伊丹市や兵庫県等の自治体より公共工事の受注を開始し、その施工において大変高い評価を頂きました。平成7年の阪神淡路大震災の際には、伊丹市の震災復旧プロジェクトによる残骸処理事業を行い、地元復興に力を注ぎました。
この事業はテレビでも放映され、世間の高い関心を集めた中、伊丹市長に表彰を頂いた事は伊丹市建設業者として誇りとしております。
時を同じくして、ゼネコンの下請業務にも多大に貢献し、特に大鉄工業株式会社に関しては、阪神大震災により打撃を受けた名神高速尼崎区間の緊急整備工事に携わり、支店長より表彰を頂きました。
近年では、5年前に起きましたJR福地山線列車脱線事故の際に昼夜問わず100人を超える体制を持って、3日3晩緊急活動を行った事が強く心に残っております。
現在、建設業を取り巻く環境は大きく変化し、とりわけ公共事業に対する発注予算の削減が目立ち、建設業界としてはかなり厳しい環境下に置かれています。
この状況を打破する為に、経営者としては、この変化を受入れ、より柔軟に順応してゆく事が健全な経営を確立する手段であると信じております。
最後になりますが、このような時世に創立50周年のご報告ができます事は、かねてより弊社に対し、協力会社の皆様に御力添えを頂いておりますおかげであると確信しております。
弊社としましてはこれを機に、さらに業務の充実を図り、皆様のご期待に添えられます様、一層の努力を重ねてまいる所存です。
今後とも、益々のご愛顧を賜ります様、よろしくお願い致します。
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